出会い系サイトで働く主婦の本音


2008年01月21日
悪質な有料出会い系サイトというのは確かに存在する。ほとんどの会員がサクラによって構成されている場合などがそれにあたる。某大手サイトのサクラとして働く智美さん(仮名)は42歳の主婦。最初はパソコンが使えるということで、こういう仕事だとは思いもしなかったようだ。

面接をしてスタッフの話を聞いても男性とメールをするだけ、それなりの時給だったため簡単な気持ちで仕事をはじめ、サクラの年齢層は10代の学生から男性のサクラも存在していたという。

サクラの仕事は絵文字や顔文字を駆使して、相手の男性会員をその気にさせ、いかに有料のポイントを購入させるかである。しかし、智美さんは実際に相手の男性会員と会うことになってしまったという。

「会社の規約では、実際に会ってはいけないことになっているんです。でもそれは、若い女の子が本気になってしまい、サイトのカラクリとかをバラす危険があるからなんです。実際は私みたいなおばさんがちょっと会って楽しむのは、会社側にとってもこのサイトは実際に会えるという宣伝になるから見て見ないふりです。逆に会ってもいいですよと言われたこともあります。」

試しに一度会ってみると、楽しかったという智美さん。「気に入った人とならホテルに行きます。相手がデート代を持ってくれますし、ほとんど一度きりの相手ですから。」近頃は月にひとりのペースで男性と会っているという。あくまで仕事の延長という意識もあるようだ。

最後に実際に恋に落ちることはないのかと聞いてみた。「そうですね…ありだと思います。自分では割り切っているつもりでも、文章って時々怖いくらいに素直にさせちゃうものですから…」メールによって心を揺さぶられ、あっさりと恋に落ちてしまうものなのかもしれない。

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